'11 DUCATI DESMOSEDICI GP11 #69


2011/11/04
K’s製の最新のドゥカティ、GP11を製作します。
ホビーフォーラムまで1週間、さすがに間に合わないだろうな。
2011/11/05
取りあえず接着するものはゼリー状瞬着で接着し、ペーパーかけてからポリパテを盛りました。
2011/11/06
カウル、フレーム関係は400番のペーパーで整形し、各パーツのバリを取って組み立てを開始しました。 ちなみにダンパーはタミヤのキットのねじを使って固定しています。
2011/11/07
エンジンにスイングアームを組み、マフラーを差しています。
2011/11/07
そこにシートカウルをはめてタミヤのビスで固定します。
2011/11/07
キット付属の、エンジンのヘッドパーツがシートカウルにはまるようになっています。 せっかくなのでここはヒロのリベットを刺せるようにしておきます。
2011/11/08
アッパーカウルとアンダーカウルをはめてみたところ、下側のマフラー出口がカウルと結構合いません。
2011/11/08
マフラーの位置をずらすにあたってリアサスがマフラーに干渉するので、サスの位置をずらせるようにエンジンへの取り付け基部を半分くらいに削りました。
2011/11/08
マフラーも、エンジンに刺す方を1mmくらい削りこんで、ビス止めする方もエンジン側とマフラー側双方のステーを半分くらいに削りました。 画像はないですがまぁまぁ良い位置になりました。
2011/11/08
フロント周りを組みました。 リザーバータンク?はタミヤのキットから流用ですが、長さが短いようなのでカットしてみました。 しかしねぇ、パーツの精度が凄いですよ。 フォークのステーにフェンダー内側にあるピンがピッタリはまります。 改めてあつGさんの複製精度に驚きました。
2011/11/08
なかなかアンダーカウルがはまりません。 ヒロのリベットで留められるようにしているのですが、クラッチ部品がカウルとピンに干渉しているようなので、ちょっと削ってみました。
2011/11/08
何とか仮組み完了。
でもアンダーカウルをはめるのにかなり苦労しましたから、塗装後に上手くつけられるか不安です。
2011/11/09
フロントフェンダーのエアダクトは、悩みましたが開口しました。
2011/11/10
カウルを塗装しています。 タミヤの白サフ→ファンデーションホワイト→ブライトレッド→タミヤの蛍光レッドと吹いています。 塗り分けにHATAさんのHPからダウンロードしたガイドを使いましたが、申し訳ないけど全然合いません。 何度もやり直したり無理に合わせたりしたので、塗り分けの出来はかなり悪いです。 また、タミヤの蛍光レッドが思ったほど明るくないです。
2011/11/11
蛍光が流れないよう、オートクリアーをエアブラシで慎重に吹きます。 砂吹き3回で本吹きしています。 クリアーかけたら蛍光がイメージ通りの明るさになりました。
2011/11/11
クリアーの乾燥を待つ間にマフラーを適当に塗装しました。 黒く見えるところは、クリアーレッド→クリアーオレンジ→クリアーブルーを重ねた結果です。 単に黒を塗るより汚れた黒い感じになる気がします。
2011/11/11
タミヤのコンパウンドをかけました。 乾燥時間をあまりとらずにクリアーを重ねたので、まだクリアーが柔らかく苦労しました。 しかも思ったほどきれいに仕上がらない。 やはり私にはタミヤのクリアーが一番磨ぎやすいです。
2011/11/12
デカール貼ってますが、白いデカールは結構透けますね。 仕方がないのでこの上からもう一枚重ねて貼ることにしました。
2011/11/12
デカール貼り完了。 カーボンデカールもHATAさんのHPからダウンロードしたガイドがあるので、それをベースにカットして貼りました。
2011/11/12
今回はフレーム、スイングアーム、前後フェンダーにもカーボンデカールを貼りこみました。
2011/11/13
カウルは前日の夕方に水性トップコートを吹いておきます。
69号車はシートとタンクの一部が黒いですので、トップコートを吹いた後にマスキングし、カーボンブラックマットで塗装しました。
2011/11/13
ブレンボのロゴデカールが欠けちゃってますが、良く分からなかったフロントブレーキ回りはこんな感じにしました。 ブレーキラインを通す黒いカバー?は瞬着で付けただけです。
2011/11/13
開場時間直前ですが、完成しました。
※46号車はGP11.1で作成するので中止しました。

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