TYRONE MALONE'S BANDAG BANDIT
custom drag kenworth


2016/07/13
モデューロさんでの最後のBBQ-GPに向け、全く経験のないジャンルにチャレンジします。 その上海外キットだしかなり古いので心配です。 画像はイベント明けまで出せません。
2016/07/17
フレーム組んでます。 まーバリが凄いですよ。 あと歪んでたのできっちり接着しないと後で痛い目にあいそうです。 パーツの合いは国産キットとは比較になりませんが、思ったほどガタガタでもない。
2016/07/19
フレームとエンジン出来ました。 色の取り合わせが凄いね。 フレームは艶消し黒の指示だったけど、実車画像では艶消しの明るい青だったので、フィニッシャーズのファンデーションブルーそのままです。
2016/07/26
外装のバリ取りを行い、1000番のスポンジペーパーをかけました。 思ったよりだいぶデカいです。
2016/07/30
タミヤのサフ→ファンデーションブルー→タミヤのダークブルーと吹き重ねました。 デカいので塗装も大変です。
2016/08/01
クリアーをサーっと吹いてからデカールを貼っています。 かなり古いキットだけどデカールは全然普通に使えてよかった。 でも、プリンターデカールのように一面にクリアーが乗ってて、水に漬けるとやたら白いノリが出てくる変わったデカールです。
2016/08/01
ボンネットから先に貼ったのですが、サイドとラインが合わなくなってしまいました。 説明書に貼りつけ図が無いし実車画像もイマイチそろわなくカンで貼ってたのですが。。 まぁマフラーで隠れるかな。
2016/08/05
濃いめのクリアーで慎重に砂吹きしてから、3回くらいたっぷりクリアーを吹きました。 デカールは全然大丈夫ですが、何しろ面積が広いのでかなりの梨地になってしまい、1000番のペーパーで一旦中研ぎします。
2016/08/06
洗浄して再度クリアーを吹いたのですが、ボディスタンドのテンションが弱かったのか、するっとズレて屋根からべチャッと塗装ブース内に落ちてしまいました。 乾燥した後ペーパーで削りましたが、下地まで出してしまうとタッチアップしても色が合わなそうなので綺麗には落としきれず、再度クリアーでコートしました。 光を当てると噛んだほこりが見えますが、ちょっと離れると分からないのでまぁいいか。
2016/08/07
せっかくエンジンも再現されているのに、グリルは空いていません。 もったいないので、グリルは開口して金属メッシュを貼ることにします。
2016/08/07
こんな感じで。 縦に3本モールドが入っていたので、それを0.5mmの真鍮線で再現し、メッシュを載せて瞬着をたらしました。 ちなみにメッキパーツはすべてメッキを落としてフォーミュラクロームで塗装します。
2016/08/07
シャーシは完成しました。 ホイールベース長っ、エンジンデカっ。 つかフレームからずいぶん前傾しているのが分かりますね。 エンジンにはこの後ツインターボユニットが付きますが、組んじゃうとキャビンが付けられなくなるので、キャビンと同時に組みます。
2016/08/07
室内はこんな感じ。 色は適当です。 正解はボディと同じ青っぽい。 インストパネルは木目っぽい。 が、見えなくなるのでまぁいいかと。
2016/08/08
1000番→1500番→2000番とスポンジペーパーをかけた後中性洗剤で洗浄し、スーパーグロスコートを吹いてからバフレックスをかけ、タミヤのコンパウンド粗め→細目→仕上げ目とかけました。 こんなに広い面積を磨ぎ出したのは初めてですが、ツヤは出たけど思ったほどつるつるに出来なかったな。
2016/08/09
ウイングを接着しました。 ダボが結構ユルユルなのでいろいろ慎重に角度を合わせ流し込みの接着剤で接着しました。 が、この後仮組みしてはバラバラバラ、ワックスをかけてはバラバラバラと何度もバラけてしまい、そのたびに接着を繰り返し、最後は結局瞬着を使ったので接着部分がかなり汚くなってしまいました。
2016/08/09
ボンネットは手前に転がっているヒンジがグリルにつくのですが、どう考えてもすぐ壊れそうなので、ヒンジには真鍮線を2本入れてグリルはゼリー状瞬着で強固に接着、反対側のヒンジも接着し、残るヒンジはゼリー状瞬着で接着し硬化する前にフレームに引っ掛けて固定し、硬化剤をたらして固定しました。
2016/08/09
ツインターボユニットはこんな感じ。外のマフラーにつながる部分はそのまま接着するとマフラーが変な方向を向いてしまうので、正しい位置につくように角度を合わせカットします。 マフラーはここ以外にステーや接着箇所はないので、ここもゼリー状瞬着で強固に接着します。
2016/08/10
完成しました。
リアのカウルはなかなか上手くはまらなかったので、フレーム後端にはめるダボをカットして位置を合わせ、内側からキャビンにテープで留めました。 ウイングは大した調整なく角度もラインも合いました。 しかし実写映像で見るより車体がずいぶん長く感じるなぁ。

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