AMG GT3 GruppeM Racing FIA-GT World Cup Macau 2017 #48/#50/#888


2023/05/02
製作途中のAMG-GT3が大量にありますが、どれもこれも乾燥待ちで合間ができたので、さらに手を付けます。 今度はSKデカールを使った3台です。
2023/05/02
ボディ加工はいつもの通り。 タガネでスジボリ深くして、パーティングラインや段差は400番のペーパーをかけて、1000番のスポンジペーパーを全体にかけて、中性洗剤で洗浄してからタミヤの缶サフをエアブラシで吹きました。
2023/05/02
合間にボディ以外の部品も塗装します。。
2023/05/02
実車はメタリック感の薄いのぺっとしたシルバーだったので、タミヤのシルバーリーフを吹いて、オートクリアーでコートしました。
2023/05/02
乾燥を待つ間に翼端板やミラーなどを塗装。 3台はデカールのラインの色が違うのですが、デカールがついてないところはデカールに合わせて塗装します。 黄色はフィニッシャーズのレモンイエロー、緑はタミヤのライムグリーン、赤はフィニッシャーズのルミレッドの上にルミオレンジを吹いています。
2023/05/02
その他の黒系の部品。 フィニッシャーズのセミグロスブラックか、カーボンブラックマットをものによって使い分けしています。
2023/05/02
こちらは黒以外の部品や塗分け部品。 ここまではエアブラシで塗装します。
2023/09/20
デカールを貼りました。 このデカールは非常に貼りやすかったです。 特にドライヤーでの縮み具合が私の感覚にあっていて、多少のシワは簡単に綺麗になります。 ソフターとかあまり使わない方が良いかも。
2023/09/22
フィニッシャーズのオートクリアー濃いめ(濃度は1:1)でクリアーコートしました。 いつもの通り砂吹き4回、本吹き3回。 途中でサイドの窓枠のデカールが何度か溶けたので、サインペンでタッチアップしながら吹きました。
2023/09/24
クリアの乾燥を待つ間にシャーシも組み立てます。 塗装組み立てはタミヤの指示通り、シャーシに使うデカールは特にコートせず貼りっぱなしです。
2023/09/24
ボディにつけるパーツも組めるところは組んで、デカールも一通り貼ってます。 こちらもデカールは特にコートせず貼りっぱなしです。
2023/09/29
デカールとクリアの段差を取ります。 まずは600番でデカール周辺を軽く研いで段差を出します。 デカールと研ぎキズの間の光っているところ(研ぎキズがついていないところ)が段差です。
2023/09/29
段差周辺を、同じ研ぎキズが付くように削ります。
2023/09/29
その後、ボディ全体に1000番のスポンジペーパーをかけて段差けし完了です。
2023/10/06
屋根のゼッケンの縁の黒部分が削れてしまいました。
2023/10/06
マスキングしてペンで塗りましたが、ペンのインクはにじむので、エナメルの黒で塗った方が良かったです。
2023/10/08
50号車はボンネットのグリーンのラインがちょっと剥げてしまいました。
2023/10/08
タミヤのライムグリーンでタッチアップしましたが、ちょっと色が合わなくて残念な感じになってしまいました。
2023/10/08
ボディは2000番のスポンジペーパーをかけて中性洗剤で洗浄しました。
2023/10/08
フィニッシャーズのスーパーフラットコートを吹きました。
2023/10/08
ボンネットのメルセデスのロゴの周辺にメタリックの粒子が目立ちます。 シルバーを吹いた時のエア圧が低かったようです。 研いでつや消し吹いたら消えるかなと思いましたが消えませんでした。
2023/10/10
組み立て始めています。 組付ける部品は塗装済みなのでサクサク進みます。 ここが一番楽しい。
2023/10/10
このバージョンのライトはスプリント仕様のライトなので、SKデカールのレジンパーツを使います。 黒→プレミアムミラークローム→SHOWUPのクローム専用クリアー→エナメルで黒部分を筆塗りし、さかつうのライトレンズ2mmを貼っています。 2.5mmの方が合うんだけど。 あとライトはレジンを削ってもっと深くした方が良いです。
2023/10/10
先にシャーシも仕上げてあったので、すぐに完成です。

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