'00 FERRARI 550 ミレニオ GT

クラフトSという所のレジンキットです。
巣鴨の「さかつう」さんで見つけて一目惚れし即購入を決意しました。 私にとって初のカーモデル、しかもレジンキットです。 うまく作れるかな?
まずはロールケージの製作です。
ホワイトメタル製の長さが合わなかったり歪んでいたりとすんなりとは行きません。 何度もシャーシと合わせながら調整して組んでいきます。
こんな感じでようやく組みあがりました。
各部の接合には0.5ミリの真鍮線で補強を入れながらゼリー状の瞬間接着剤を盛り付けて接着し、ヤスリでそれらしく削ってあります。 初めてなので、これだけで一週間くらいかかったかも?
ボディをかぶせました。
きれいに収まるようにAピラー裏側を多少削ってあります。
自分でも予想以上にピッタリ収まって大満足な出来です。
でも出来ればAピラーを削らないでピッタリ収まるようにしたかったな。
ホワイトメタル製のホイールです。
一番右のホイールを見れば分かると思いますが、結構スポークにバリがあります。 後ろに転がっている棒ヤスリでバリを削っていきます。 今回スポークの付け根をきれいに削るために針ヤスリ(1.2ミリ)を買いました。
指示通りにシャーシに穴を開け、付属のシャフトを通してタイヤを付けてみました。 が、リアタイヤは飛び出し、フロントタイヤは引っ込み、各輪の高さや前後位置もおかしいです。 こりゃ大変だ。
付属の3ミリ径のシャフトはフロント用が65ミリ、リア用が75ミリの長さがあります。 とりあえずリアを3ミリカットして、フロントには70ミリくらいの長さが必要なようです。
リアのタイヤハウスはほとんどリアタイヤとピッタリのサイズではめるだけでも大変です。 この為鉛筆で塗ってある部分を削ることにしました。 ここを削ることでシャーシにタイヤをセットしたままボディをかぶせることが出来るようになります。
フロントは余裕があるので、ボディをかぶせた後に横からタイヤを付けることにしました。
各輪の位置を何度も調整してここまで来ました。
フロントに4.5ミリ、リアに5ミリのスペーサーをホイールとシャーシの間に入れました。 ちなみにシャフトの位置ですが、フロントがシャーシ下面からシャフト下面まで8.3ミリ、シャーシフロント部からシャフト側面まで14.5ミリ、リアは同じく下面が9ミリ、側面はシャーシリア部から16ミリの位置でした。
リアウイングをつけました。
ステーともどもホワイトメタル製ですが、ステーが細い!
ステー上下に0.3ミリの真鍮線を2本ずつ入れて組んでありますが傾いてますか?
フロントのカナードです。
取り付けのラインがありますが、浅すぎて役に立ちません。
ここは深く掘ります。 ケガキ針でちょっと深くしカッターで幅を広げ、タミヤのミニレザーソーの刃先でかき出すように掘ります。
また、カナードは曲がっていますが、部品は平らなエッチングパーツ。 これは塗料の蓋などを使って慎重に手で曲げます。
続いてウインドウパーツです。
めったに使わないバキュームパーツを現物あわせで切り出していくという、個人的に最大の難関だと思っていたものです。 当然のようにカットラインなど入ってるわけも無く、型紙が付属しているだけです。
型紙を貼り付けて大まかに曲線はさみで切り出しました。
この曲線はさみですが、エッチングパーツの切り出しにも使えて便利です。
型紙がかなり正確だったので、曲線はさみでほぼ型紙通りのところまで切り出してしまい、棒ヤスリで微調整しながらあわせていきます。
バキュームパーツはかなりフニャフニャですので、ヤスリで削る時には写真のようにマスキングテープで保護兼補強して削ります。
一通りものもを取り付けて組み上げてみました。
ん〜なかなか良いかも。
リアです。
アンダーディフェーザーがデカ過ぎじゃないですか?
これ、エッチングパーツの組み上げです。 エッチングパーツ同士の接着にはGクリアーを使いましたが、ちょっと弱いかな?
モデラーズのピンクサフをエアブラシで吹きました。
モデラーズの塗料は他のメーカーとの相性が悪いと最近知りましたが、今まで特に問題は無かったし結構いっぱい持っているので、今回も使ってしまいます。
この塗料ですが最初からビンの半分しか入っておらず、エアブラシで使うときは溶剤を半分つぎ足せばちょうど良い希釈率になるという事になっているそうです。 初心者にとってはうれしい配慮ですよね。
フィニッシャーズのピュアレッドをエアブラシで吹きました。
希釈率はピュアレッド1:ピュアシンナー3で、レギュレータについてる圧力計で0.05MPaくらい、距離は5cmくらいで吹きました。
結構上手くふけたな。
クリアーを吹いたら思いっきり白く曇ってしまいました。
この日は雨だったけど、これまでよほどの強風で無い限り天気に関係なく塗装していたのですが、白く曇ったことはほとんど無かったのですがね。 クリアーをエアブラシで吹いたのは初めてだし、このフィニッシャーズの塗料自体も初めてなので、単に湿度の問題か、この塗料が特に湿度に弱いのか良く分かりません。
とにかくどうにもならないと思うので、塗料を落としました。
ピンクサフの再塗装です。
ピュアレッドを吹いたときの塗装面がイマイチだったので、この時点で1000番→1500番→コンパウンドと研ぎだしてしまいました。 
ピュアレッドを再塗装しクリアーを吹き始めましたが、また曇って中断です。 まいった。 今日は晴れなのにどーすりゃいいねん! まだあまり被害が広がってないので、今回はピュアレッドでタッチアップします。 正直もう塗装を落とすのはコリゴリです。
前回の反省で、後ろにある隼のシートカウルをテストピースに使い、これに吹いて曇らないことを確認してからやったのですがね。 どうして本番で曇るの?
新兵器のクレオスのブース用排気口アタッチメントです。
これを使ってなかったので、排気ダクトの分だけ窓が開いたままだったのです。 そこから入ってきた外気がエアコンのドライの吹き出しと一緒にブースのほうへ流れ込んでたようなので、コレを買ってみたわけです。
しかしこれ、予想以上にデカイです。
デカールを貼りました。
このデカール、いつ作られたか分からないので古いからなのかこういうものなのかは分かりませんが、かなり硬く割れやすく、また糊が弱いように感じられます。 マークソフターとデカールセメントを駆使して貼りました。 多分古かったのでしょうね。 この後クリアーコートするわけですが、また曇らないかがかなり心配です。
2008/06/01
実は、ボディを新たに1セット入手したので、作り直してみました。 5月のホビーショウに間に合えばいいなぁと思っていたのですが、1/24のボディは思ったより研ぎ出しに時間がかかり、この日に研ぎ出しが完了するのが精一杯でした。 でも予想以上に綺麗に出来たな。 今年中には完成させたいです。
2010/04/24
2年もほったらかしでしたが、今度こそホビーショウに出そうと思って再開し、ボディの内側をきれいに塗装したのですが、、、
2010/04/24
マスキングをはがしたらデカールがこんなことに。 キットだってめったに見つからないのに、スペアデカールなんてあるわけもなく、しょうがないんでフルカーボン仕様で作ることにしようと思います。

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