'12 DUCATI DESMOSEDICI GP12 #46/#69


2013/01/14
今年最初のドカは最新のGP12です。
2013/01/16
カウルはいつも通りゼリー状の瞬着で接着し、400番のペーパーで慣らしてからポリパテを盛りました。
2013/01/20
400番のペーパーで整形完了。
2013/01/20
仮組み始めてます。 フレームには、画像のようにシートカウルを付ける部分に1.2mmの真鍮線を入れて、シートカウルを差せるようにしておきます。 真鍮線を入れるところは、あらかじめフレームとシートカウルにくぼみがあるので、そのままドリルで穴を開ければOKです。 また、左右の接合部(ダンパーの上あたり)にも0.8mmの真鍮線を入れてあります。 また、フレームはスイングアームのピボットのくぼみにはまるようになっているので、スイングアームをタミヤのビスで留めた場合、ビスの逃げが加工が必要になります。 あとチェーンが折れやすいので注意が必要です。
2013/01/20
シートカウルも簡単にはまり、フロントカウルもGP10に比べれば楽勝でサクッとはまります。 良く出来てます。
2013/01/21
ハンドル周りはこんな感じ。 マスターバックはタミヤからの移植です。 スロットルはT2Mのケーブルテンショナーを使用。 フロントフォークは2.5mm縮める指定ですが、ハンドルに刺さるピン側からカッターで削った方が簡単です。 また、併せて手前のパーツも2.5mm縮める必要があります。
2013/01/21
仮組み完了しました。 タンクのおさまりがいまいちか? シートのパーツは前の方を削らないと上手くはまりませんでした。 あとケーブルテンショナーを使ってもカウルにあたります。 ステアできませんねコレ。 反対側のステップにはシフトのリンケージが必要な模様。 手前のタミヤのパーツから加工できるかな?
2013/01/30
蛍光レッドの塗り分けですが、塗り分けラインが良く分からないのでデカールを先貼りして、クリアーでコートしてあります。 シート左右の赤ラインのデカール、説明書の指示とデカールの番号(47、53)が逆みたいです。
2013/02/03
マスキングして赤を吹きました。 赤はフィニッシャーズのブライトレッドの上にタミヤの蛍光レッドを吹いています。
2013/02/03
ちょっとはみ出たところは、軽くペーパーで削りコンパウンドで整えます。
2013/02/14
デカールを貼り終えました。
2013/02/17
トップコートを吹きました。 分かりにくいシートカウルの塗り分けはこんな感じ。
2013/02/17
合ってるかどうかは良く分かりませんが、破たんはしてないから良いか。 座る部分のカーボンデカールが赤いラインとピッタリ合ったのは奇跡だね。
2013/02/17
上はこんな感じ。
2013/02/18
今日は休暇なので、いっきに組み立ててます。
2013/02/18
サクッと完成しました。 GP10や11の苦労がうそのように、簡単に組み上がります。
2013/02/21
2台目を仮組み中。
2013/02/24
特に問題なく、仮組み完了。
2013/02/28
カウルは400番→1000番のペーパーを全体的にかけ、タミヤの白サフ→ピュアホワイトと塗装し、塗り分けを前にガイドとなるデカールを先貼りしました。
2013/03/03
先貼りしたデカールをオートクリアーでコートし、乾燥を待ってマスキングを開始。 この細切りマスキングシートを多用しています。 マスキングしたら塗り分けラインに沿ってオートクリアーを吹いておきます。
2013/03/04
ブライトレッド→蛍光レッドと吹き、塗り分け完了。 細切りマスキングシートと塗り分けラインに吹いておいたクリアーのおかげで、きれいに塗り分けられました。
2013/03/07
いきなり組み始めてますが、カウルはタミヤのクリアーを2回吹き軽くコンパウンドをかけた後デカールを貼り、上から水性トップコートを吹いてあります。
2013/03/07
こちらもサクッと完成しました。

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