'13 DUCATI DESMOSEDICI GP13 #11/#29/#51


2013/10/09
次はプラマックのGP13です。 ホビーフォーラムまでに完成するかな。
2013/10/09
カウルはいつも通りゼリー状の瞬着で接着し、400番のペーパーで慣らしてからポリパテを盛ります。
2013/10/17
カウルは400番→1000番のペーパーをかけて整形し、そのほかのパーツはバリ取りを行います。
2013/10/21
仮組み始めてます。 シートカウルはフレームと真鍮線(4か所)でつなぎますが、画像では上手く刺さってないですね。 フレーム下のマフラーが悪さをしていたようで、マフラーをドライヤーで温めて曲げたらきれいに付くようになりました。
2013/10/24
仮組み完了。
2013/10/24
アクセルワイヤーの基部にT2Mのケーブルテンショナーを使いましたが、カウルとのあたりはギリギリです。
2013/10/26
シフトのリンケージは、M1のパーツから追加してみました。
2013/10/28 
カウルをタミヤの白サフ→ピュアホワイトで塗装し、マスキングしてます。カウルとシートのラインがなるべく合うように、フレームにセットしてラインを決めます。 ちなみに、フレームはフィニッシャーズのクロームシルバーで塗装しています。
2013/10/28
赤を吹きました。 ブライトレッドの下地にタミヤの蛍光レッドを吹いてあります。
2013/10/29
カウル塗装&乾燥の間に車体のパーツも塗装しておきます。 マフラーはちょっとやり過ぎたかな。
2013/11/02
タミヤのクリアーを吹いて、コンパウンドをかけました。 ペーパーをかけずに直接コンパウンドをかけるのが私流です。 蛍光レッドがクリアにちょっと流されちゃってますが、上手くリタッチ出来ないのでこのまま行っちゃいます。 今後はタミヤのクリアーもエアブラシで吹かないと駄目だな。
2013/11/06
デカール貼ってます。 実車画像を見ながら貼ってますが、インストの指示と合致する実車画像がなくイマイチ困惑。 アッパーカウルのフレームにかかる部分が実車はちょっと黒っぽかったので、GP12の余ったカーボンデカールを貼ってそれっぽくカットしてみました。
2013/11/07
デカール貼り終えました。 アンダーカウルやシートのカーボンデカールも余ったGP12のデカールを使用しました。
2013/11/07
前面はこんな感じ。 ゼッケンの上、スクリーンの一部までが白く、そこにプラマックのロゴが入っている実車画像が多かったですが、インスト通りにしました。 #51はロゴ入りにするかな。
2013/11/07
シート下はこんな感じ。 カーボンデカールはスタジオ27のを貼って、デザインナイフで適当にカットしました。 が、左右の曲線を同じラインでカットするのは不可能ですね。 結構違う曲線になってしまいましたが、真下から見ないと良く分からないのでこのまま行きます。
2013/11/07
上面はこんな感じ。 合ってるかどうかは全然分かりません。
2013/11/08
カウルにはトップコートを吹いて、組み上げていきます。 久しぶりに吹いたトップコートはちょっと垂れちゃいましたが、あんまり目立たないのでそのまま組んじゃいます。
2013/11/08
完成しました。
赤のラインが思ったよりカッコいいです。
2013/11/15
11号車の製作も始めています。 接着に使っているスリーボンドの7738が写ってますが、だいぶ固まってきている感じで使うのに力が要ります。 パテはいつものポリパテ「もりもり」、瞬着を1,2滴混ぜて使います。
2013/12/01
400番のペーパーで合わせ目を整形して、仮組みまで終わりました。
2013/12/30
あーもう年末ですが、塗装を開始。 カウルはタミヤの白サフ+フィニッシャーズのピュアホワイト。 マスキングは先に完成した29号車を見ながら位置決めをしています。 赤はいつもの、下塗りがブライトレッドで上塗りが蛍光レッドの2コート。
2013/12/31
タミヤの缶クリアーを吹きましたが、今回からビンに出してエアブラシで吹きました。 おかげで蛍光レッドが流れるようなことはなく吹けました。
2014/01/01
カウルにタミヤのコンパウンドをかけました。 やっぱりタミヤのクリアーは私には磨ぎやすいですが、エアブラシで吹いたので塗膜が薄く、ちょっとやり過ぎるとすぐ下地が出ちゃうので要注意です。 一緒にマフラーも写ってますが、焼表現はやり過ぎですね。
2014/01/03
その他のパーツの塗装と並行して、3台目の51号車も仮組みまで終わりました。
2014/01/03
ちょっと前にスクリーンの組み方の質問を受けたので、私のやり方をここで詳しく解説します。 まずは写真の形状までカットし、カウルにマスキングテープで留めて位置決めします。 で、リベット穴の位置を内側からペンでマーキングします。
2014/01/03
スクリーンの内側から0.6mmのピンバイスで、マーキングしたリベット穴の位置に穴を開けます。 木などを下に敷いて穴を開ければ簡単です。 で、スクリーンのカットにはタミヤの曲線ハサミを使いますが、写真のようにハサミの曲がる部分をピンポイントに使ってカットすると、曲線でもきれいにカットできます。
2014/01/03
そして、ヒロのアルミリベットでカウルに止めたら、写真のように瞬着を各ピンに刺す感じで流し込み接着します。 で、固まったら飛び出したピンはニッパーでカットします。 まぁ、接着は実際には塗装後にやりますが。
2014/01/03
デカールを貼ってトップコートを吹きました。 トップコートもエアブラシで吹きたいけど、何で薄めりゃいいんだろ。
2014/01/05
サクッと11号車も完成しました。
2014/02/07
ワンフェス目前ですが、51号車のデカール貼りが完了しました。 間に合うかな?
2014/02/08
もう日付変わってますが、何とか間に合いました。 でもさすがにトップコートが乾ききってなかったようで、組み上げ時に触れてたところに跡が付いてしまいました。

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