'75 FERRARI 312T #12 WORLD CHAMPION


2015/03/22
ハセガワのフェラーリ312Tです。 ラウダの初チャンピオンカーですが、ハントに連勝を止められたオランダGP仕様で作ります。
2015/04/02
このクリアーパーツはクリアーイエロー+クリアーオレンジの指示ですが、こんな感じになりました。 ブレーキダクトの方は根元付近にスモークを吹いてみました。
2015/04/05
エンジン組みました。 プラグコードを追加していますが、他はキットのままです。
2015/04/05
リアセクションを組みました。 ハセガワのキットは初めてなのですが、細かいパーツが繊細ですね。 その分組み上がるとリアルになるのですが、プラスチックもタミヤに比べてもろい感じがして、かなり気を使います。
2015/04/05
特徴的な白いマフラーはこんな感じ。 微妙に接着ポイントが合わず瞬着で強引に付けています。
2015/04/06
ボディカウルを合わせてみましたが、ちょっと隙間が出来るようなので、moduloさんの製作記をまねてプラバンを接着して隙間を埋めてみました。 が、カウルの合わせも複雑なので、シャーシを組み上げたうえで再度調整しようと思います。
2015/04/15
モノコックとフロント周りを組みました。 サス関係のパーツは繊細ですが、組み上がるとやっぱりリアルな感じがしますね。
2015/04/15
シートベルトは市販のものに替えました。 ここではモデラーズの青を使ってます。
2015/04/15
メーターのデカールに好感が持てました。 プラのモールドにピッタリのサイズだったんですよ。 これ、私には初めての経験だと思います。
2015/04/17
シャーシが出来たので、カウルを合わせてみました。 パーツ単体ではきっちり固定されない感じですが、全パーツを合わせるとなぜかピタッとはまりました。 何か不思議。 プラバンで埋めた隙間も問題ないようです。
2015/04/17
ちなみにシャーシはこんな感じ。
2015/04/17
最後の最後でパイピングを追加しました。 ミッションクーラーのはめダボがあまりに目立ったので、、
2015/04/23
カウルはタミヤの白サフ→フィニッシャーズのファンデーションピンク→同リッチレッド→オートクリアーと塗り重ねて、デカールを貼り始めました。 細いラインがいっぱいありますが、思ったより貼りやすいです。 ただ、エアダクトのゼッケンベースは、ダクトの曲面に合わせるのが結構大変でしたね。
2015/04/27
濃いめのオートクリアーを塗り重ねて、600番→1000番のペーパーで中研ぎしました。 フロントのゼッケンがひび割れてしまいました。 慎重に砂吹きを重ねればこんなことにはならないのですがね。 作業に慣れてくると、こういうところで失敗するんですよね。 下手に修正しようとするとさらにひどいことになりそうなので、このまま行こうと思います。 このくらい寄らないと分からないしね。
2015/04/29
薄めのクリアーを吹いて乾燥後、バフレックス→タミヤコンパウンド粗め→細目→仕上げ目とかけて、中性洗剤で洗浄しました。
2015/05/04
カウルにはワックスをかけて組み上げてます。 メッキのウイングがステーのパーツにはまらず、だいぶ削ってはめました。 ちゃんと仮組みしないとね。
2015/05/04
イマイチパチッとはまらないけど、特に接着しないでもちゃんと形になります。 不思議だ。 カウルを止めるピンはシルバーで塗装の指示がありますが、ヒロのリベットに置き換えています。
2015/05/04
完成しました。 タイヤが結構ぐらつくので、ステアなんか固定しちゃった方が良い気がします。 ちょっとメッキがギラ付き過ぎですかね。

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