AMG GT3 HTP Motorsport Nurburgring 24H 2016 #29/#30


2023/01/02
続いて、単色で手のかからなそうなスタジオ27のデカールを使ったAMG-GT3を作ります。
2023/01/03
いつもの通り塗装前に接着する前後バンパーやダクトは接着し、段差を400番のペーパーで整え、全体に1000番のスポンジペーパーをかけて、0.3mmのタガネでスジボリを深くしておきます。
2023/01/04
このキットのウィークポイントであるリアフェンダー上のダクトの合わせ目消しですが、今回は基本に戻ってタミヤセメントを多めにつけて接着し、しっかり乾燥させてペーパー掛けました。
2023/01/04
SHOWUPのウレタンサフを吹いてスポンジペーパーで軽く研ぎました。 合わせ目はきれいに消えてますね。
2023/01/05
中性洗剤で洗浄後、タミヤのブライトガンメタルを吹きました。 もともとのキットの専用色ですが、キットの仕様で作るつもりがなかったので使い道がなくなっており、ここに使い道があって良かった。
2023/06/16
クリアーを吹いた後、デカールを貼り始めました。/TD>
2023/06/26
ゼッケンのデカールを置きましたが、下の黄色いラインがすこし透けてますね。
2023/06/26
ゼッケンの白い部分のサイズにホワイトデカールを切り出して、下に貼ったうえにゼッケンを貼りました。 多少透けは収まってますかね。
2023/06/29
デカールを貼り終えました。 ゼッケンの透け以外は特に難しいところはなく、苦労せずに貼れました。
2023/09/01
濃いめのフィニッシャーズのオートクリアーで砂吹き4回、本吹き3回コートし、600番のペーパーでデカールの段差を取り、1000番のスポンジペーパーをボディ全体にかけました。
2023/09/01
ボンネットダクトの下部分のデカールを削り過ぎて下地が出てしまったので、タミヤエナメルの赤で盛り付けるようにタッチアップしました。 乾燥後にボディ全体に2000番→3000番とスポンジペーパーをかける時にこの部分も慣らします。
2023/09/01
同じようにフロントタイヤハウス後ろのHAのロゴの脇のエッチ部分も下地が出てしまったので、ボディカラーを筆で盛り付けて乾燥後にペーパーで慣らします。
2023/09/03
実車はつや消しなので、フィニッシャーズのスーパーフラットコートをかけました。 砂吹き1回、本吹き1回、最後に砂吹きもう1回吹いてます。
2023/09/11
シャーシはサクッとタミヤの指示通りに組んでます。
2023/09/11
まず30号車が完成。
2023/09/12
リアのライトの部品ですが、何も考えずにニッパーでランナーとパーツの際部分をカットしてしまったので、パーツ側にちょっとひびが入ってしまいました。 少し余裕をもってカットし、やすりで際まで削るのが鉄則ですね。
2023/09/12
29号車も完成しました。 ウイングステーがウイングになかなか刺さらずステー側を削ればいいのにそのままグイグイやってたら、ステーがグニっと曲がってしまい慌てて戻して剥げた塗装はペンで塗ったりしました。

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