AUDI R8 24h Le Mans 2001 #3 Champion Racing


2024/11/24
今回もルマンミニチュア製のアウディR8で、派手なカラーリングのチャンピオンレーシングの2001年モデルを作ります。
2024/11/29
いつもの通りバリ取り、仮組みします。 相変わらずきれいに抜けています。
2024/12/01
やっぱりR8はカッコいい。 車体自体は2000年のワークスカーと同じなので、基本的には前回と同様です。
2024/12/01
ただ、チャンピオンレーシングだけ運転席横の給油口の部分の形状が違っていて、その再現のためパーツが分割されています。
2024/12/03
ここで問題が、なぜかフロント用のホイールが3個、リア用のホイールが1個入っていました。 若干ディスク面の形状が違うように思いますが、フロント用の1個にリアタイヤをはかせて使うことにしました。
2024/12/03
前回同様ここの裏側はふさぐのですがふさぐパーツがついてなく、プラバンから切り出してタミヤのイージーサンディングで接着し、接着部分をきれいに整えました。
2024/12/05
全体に1000番のスポンジペーパーをかけて中性洗剤で洗浄し、塗装準備完了です。
2024/12/06
タミヤの白サフを缶から出してエアブラシで吹きました。
2024/12/08
その上からフィニッシャーズのピュアホワイトを吹きました。
2024/12/08
さらに、デカールの着きをよくするためにオートクリアーを一回吹いています。
2024/12/10
デカールを貼っています。 透明の部分が薄くすぐ割れてしまうのに濃い色の部分は厚く硬かったり、厄介なデカールです。
2024/12/11
デカール貼り終わりました。 なかなか派手で良いね。
2024/12/12
クリアーの砂吹きを4回重ねたらデカールがシワシワに。 乾燥期間を取らな過ぎたのと、密着が甘かったの両方かな。
2024/12/15
どうにも修正できなかったのでクリアー層に埋めたれ、と6回くらい厚吹きを重ねましたが、シワシワは消えず。
2024/12/19
そのまま段差消しがてら1000番のスポンジペーパーで中研ぎしてみました。
2024/12/19
む~~、シワが立っていた部分が削れて残念なことに。。。
2024/12/19
リアもなかなかにひどい状態です。 黄色い部分は削れてはいないもののシワがはっきり分かりますね。
2024/12/23
フィニッシャーズのピュアホワイト、ピュアレッド、ピュアオレンジ、ピュアグリーン、ピュアブルーでタッチアップしまくって、厚めにクリアーを吹いて1000番のスポンジペーパーで中研ぎしを、3,4回重ねました。 で、2000番、3000番とスポンジペーパーをかけてコンパウンドで仕上げました。
2024/12/23
だいぶ良くはなったものの、ゼッケン部分のシワシワはどうにもならず。
2024/12/23
リア回りもこんな状態。 これでも大分マシになったんですよ、
2024/12/26
室内はいつも通り。 シートベルトはデカールがついていたのですが、前作はスタジオ27の物で作ったので今回も同様にしました。
2024/12/30
組んでいますが、エポキシで接着したタイヤが若干曲がってついてしまいました。
2024/12/30
何とか完成。 寄りで見るとシワが分かりますが、30センチも離れれば全然わかんないくらいに完成したので良かったです。

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