AUDI R8 24h Le Mans 2001 #4 Johansson Motorsport


2024/12/15
またしてもルマンミニチュア製のアウディR8で、ガルフカラーのヨハンソンモータースポーツの2001年モデルを作ります。
2024/12/17
いつもの通りバリ取り、仮組みします。 フロントタイヤが飛び出してしまうので、ブレーキをはめる部分を削り込んで調整します。
2024/12/18
ピッタリ入るようにしました。 ちなみに、フロントタイヤ上のダクト部分は、このモデルだけ形状が違うので別パーツになっているため穴が開いています。
2024/12/18
調整したのはここです。
2024/12/21
このモデルだけカナードがつくのですが、エッチングを曲げたパーツを3個瞬着でくっ付けて1個のカナードにします。 これは初めてやりましたがすごい時間かかった。
2024/12/22
その間にボディーは1000番のスポンジペーパーをかけてタミヤの白サフを吹いてから、フィニッシャーズのガルフブルーを吹きましたが、ガルフブルーは瓶の中で固まっていて溶かすの大変だった。 でもいい感じに塗れたと思います。
2025/01/01
デカール貼り終わりました。 古いキットなので割れやすく非常に気を使いましたが何とか貼れましたよ。 オレンジ部分はところどころ欠けましたが、タミヤエナメルのオレンジに赤をちょっとだけ混ぜて色を合わせてタッチアップしました。
2025/01/01
横のゼッケンはオレンジの上にかかるのですが、見事に透けました。(画像は透けている状態のものです) なので一旦はがして水の上に置き、白デカールをゼッケンのサイズに切り出して下に貼ることで多少透けなくなりました。
2025/01/03
クリアーコートしました。 フィニッシャーズのオートクリアーを砂吹き4回、本吹き5回で仕上げました。 若干き方が浮いてくる部分はありましたが、その気泡はクリアー層に埋めてしまえる程度で前回の3号車のようなことにはなりませんでした。
2025/01/18
600番のペーパーでデカールの段差取りを行い、下地が出ちゃったところはエナメル塗料の筆塗りでタッチアップし、1000番→2000番→3000番とスポンジペーパーをかけて、フィニッシャーズのスーパーグロスコートをサッと吹きました。 このクリアーは吹きすぎると乾燥後に割れてくるので、艶は意識せず一面にクリアー層が乗るくらい出と止めます。
2025/01/24
タミヤのコンパウンドを粗目、細目、仕上げ目とかけて中性洗剤で洗浄しました。
2025/01/27
シャーシを組んでタイヤをエポキシ接着剤で接着しました。 今回は固定用に20mm×20mmの真鍮ブロックを買ったので使ってみました。 あとライト周りは繰り分けて組んであります。
2025/01/28
クリアーボンドでアンテナやリアウイングとカナードをつけて完成です。 思ったよりだいぶかっこよく仕上がりました。

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