FERRARI 550 MILLENNIO "FORCE ONE" FIA-GT 2002 BRNO


2004/12/09
BBR製1/43のフェラーリ550のGTカーです。
ラクーンさんで購入しました。 このキットだけ青箱でフェラーリのライセンスステッカーがありません。 そのためか再販されて無いようで、入手困難のようです。
2004/12/11
仮組しました。
車高はフロントが2mm、リアは2.5mmのスペーサーで調整してあります。 車軸は前後とも42mmにカットしました。 ミレニオ系なのでレッドブルと同じボディですね。
2004/12/12
細かなパーツはこのように塗装します。 ホイールのゴールドはなかなか色が乗りません。 もっと濃く希釈すればよかったのかな?
2004/12/13
ボディの青はどうしようかかなり悩みましたが、タミヤのディープメタリックブルーを使うことにしました。 画像のようにストローで缶から出して、エアブラシで塗装します。 希釈にはクレオスのレベリングシンナーを使い、だいたい1:1くらいにしました。
2004/12/17
ブルーを塗装後、オートクリアーを3回吹きました。 このブルーは塗り重ねるとどんどん濃くなっていきます。 画像では結構青く写っていますが、現物はかなり黒に近い青です。 racingsportscars.com さんで実車の画像を見たところ、もっと明るい青でした。 レーシングブルーあたりの方がよかったと思います。
2004/12/23
軽くコンパウンドをかけてからデカールを貼りました。 このデカール、今までのものとは違い非常に厚くノリが強いです。 このため、マークソフターを使いまくりました。 マークソフターには強いようで原液のまま付けても問題なく、指での伸ばしながらじっくり時間をかけて貼りました。 しかし説明書ではボンネットのゼッケンを貼る場所が分からず、racingsportscars.com さんの実車画像で確認して貼りました。 しかしこのとき、バンパーの国のマークを貼る場所が違うことが分かりましたが、時すでに遅しでした。
2004/12/30
クリアーを吹いて磨ぎ出しました。 デカールが非常に厚いため、クリアーも相当厚く吹きました。 15回は吹いたと思います。 磨ぎ出しは1500番→2000番→タミヤコンパウンド荒め→細目→仕上げ目とやりました。 これまで荒めのコンパウンドは部分的にしか使ってなかったのですが、今回は全面に使ってみました。 やはり荒めからかけていった方が楽ですね。
2004/12/31
組み立ててます。 相変わらず窓が綺麗に出来ません。 窓枠からはみ出したクリアーボンドをエナメルシンナーでふき取るのですが、そのあとが綺麗にふき取れないんですよねぇ。
2004/12/31
完成しました。

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