FERRARI 550 MARANELLO
24H LE MANS 2003 XL RACING


2005/11/05
BBR製1/43のフェラーリ550のGTカーです。
フィオラノさんで購入しました。 キャビンの白はデカールが入っていますが、塗装してみようと思います。
2005/11/05
このマシンはイタルテクニカベースですがチームが独自に開発もしているようで、独特なボディ形状をしています。 ちなみに2002モデルもリリース予定だったのですが、結局発売されてないですね。 PJ300というキットナンバーも取られていたのに、、、
2005/11/06
仮組しました。 車軸は前4.2mm、後4.0mmにカットしてあります。 車高は前後とも2mmのスペーサーを入れてありますが、リアはあと0.5mmは上げた方がいいですね。
2005/11/10
サフを吹きました。 まずタミヤの缶サフをスプレーしてファンデーションピンクを吹きます。 その後、屋根部分だけ白を吹くためファンデーションホワイトを吹きました。 このファンデーションホワイトは以前普通に吹いたら結構下地が透けたので、今回は塗装した表面がザラつくくらい濃い濃度でしっかり吹いた後に通常の濃度で吹いてあります。
2005/11/13
12日に屋根部分にフィニッシャーズのピュアホワイトを吹きました。 この色ははじめて使ったのですが、とても綺麗に白が吹けました。 そしてリアフェンダー上の白部分をマスキングするため、その部分のデカールをカットして鉛筆でマスキングテープに写してカットします。
2005/11/13
上記の手順で作ったマスキングテープを使って、屋根部分をマスキングしました。
2005/11/13
フィニッシャーズのピュアレッドを吹きました。 が、実車は微妙に濃い赤だったような気がします。 しかし私は後戻りはしないタイプなのでこのまま行きます。
2005/11/14
クリアーを吹きました。 いつもどおり濃度1:1の濃い目で3回、通常濃度の1:3で1回ですが、同時製作のルカ・アルファンドほど綺麗には吹けなかったです。 昨日と何が違ったのか、、、まぁでも触ると結構ツルツルだからこのまま磨かずにデカール貼っちゃいます。
2005/11/16
デカールを貼りました。 デカールを貼る位置がイマイチわからなかったので、オートモデリズム誌で実車写真を見ながら貼りました。
2005/11/17
濃度1:1の濃い目のクリアを高圧でニードル絞りながら6回ほど砂吹きしました。 また、この合間にインテリアのパーツやタイヤなどを組んでおきます。
2005/11/18
濃度1:1の濃い目のクリアを3回、濃度1:3の薄めのクリアを3回吹きました。 同時製作のルカ・アルファンドに比べるとイマイチ綺麗に吹けなかったので、薄めのクリア1回多く、しかもかなりタップリ吹きました。 実は微妙にタレ気味です。
2005/11/25
画像では違いが良く分からないかもしれませんが、磨ぎだしました。 いつもどおり1500番→2000番とペーパーをかけて、タミヤのコンパウンド粗め→細目→仕上げ目と行っています。
2005/11/26
マスキングしてアンダー部を塗装しましたが、やはりマスキングを剥がしたらテープの跡がいっぱいついていました。 これまでこんな事はめったに無かったのですが、今回は2回連続です。 クリアーを一気に塗りすぎ&乾燥期間が短すぎなのでは?と思っていますが、クリアーを塗り重ねる時、1回ごとに結構間隔をあけてやった方が良いのでしょうか?
2005/11/26
今日中に完成する予定でしたが、テープ跡のために再磨ぎ出ししていたので、完成しませんでした。
2005/11/27
完成しました。 フロントの網はエッチングの枠+網がプリントされているフィルムです。 これらも瞬着を使ったのですが、やはり綺麗に付けることが出来ないです。

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