'05 Konica-Minolta HONDA RC211V


2006/02/04
ルネッサンスのトランスキットを使って’05コニミノ仕様を作ります。
2006/02/05
パーツのバリ取りをしましたが、結構難物です。 タミヤのパーツに手を加えたものをそのまま抜いているようでとても薄いのですが、薄すぎてもろいです。 コンパウンドがけのとき壊しそうだ。
2007/04/21
1年以上経ってしまいましたが、タミヤから’06コニミノが発売されたので、ルネッサンスの難物パーツをあっさり諦めてこのキットをベースに、アツシバシブランドから発売された’04レプソル用のリアサスアームを組み合わせて、’05コニミノを再現しようと思います。
ん~ルネッサンスは高いデカールになったな。
2006/04/21
パーティングラインと接着面の処理が必要なパーツを切り出し、接着、パテ盛りしました。
2006/04/22
パーティングラインと接着面を400番のペーパーで整形し、パーツ全体に1000番のペーパーをかけてタミヤのサフを吹きました。 ホイールはタミヤのホワイトサフです。
2006/04/25
フィニッシャーズのファンデーションホワイト→タミヤのピュアホワイトを吹き重ねて下地を作り、タミヤのパールホワイトを2回吹きました。
2006/05/01
他のキット製作の合間に、その他のパーツを塗装しました。
2006/05/02
HATAさんから購入した’04用トランスキットを仮組してみました。 このキット、軽くバリを取っただけで十分使えるほど綺麗に出来てます。 ノーマル同様ビスで留められるように、1.6mmのビスを通す所は1.7mmで、留める所は1.3mmの穴を、1.4mmのビスを通す所は1.5mm、留める所は1.2mmの穴をピンバイスで開けました。 タンクの固定がゆるいようで、画像では手で押さえていますが、手を離すと少し下にずれてしまいます。 シートフレームに接着してしまった方が良いですね。
2006/05/04
軽くコンパウンドをかけてデカールを貼ってます。
基本的にはタミヤので貼りますが、アッパーカウルの黒青部分はタミヤのだと’05にはないロゴが入ってしまうので、ここはルネッサンスのを使います。 が、ルネッサンスのはいつものごとくカウルの形状に合いません。 黒い部分でデカールをカット(3分割)して貼りました。
2006/05/08
デカールを貼り終えてから、水性トップコートをサッと1回吹きました。 タミヤのデカールは表面が綺麗なのでトップコートでいい艶が出ますが、ルネッサンスのは結構表面がデコボコしてるので、トップコート吹いてもあんまり艶が出ないです。 吹き重ねて磨げばいいんだろうけど、面倒なのでやめておきます。
2006/05/11
組み上げ始めました。
この日は休みだったので、一気にここまで行きました。 リアサス周りは強度が心配だったのでエポキシボンドで接着しています。 タンクもエポキシボンドでシートフレームにがっちり接着してあります。
サスアームを塗装するので、本体のフレームもメッキを落として、どちらもタミヤのシルバーリーフをエアブラシで吹きました。 メッキは自宅の塩素系洗剤では落ちなかったので、机の奥から見つけたプロホビーのメッキクリン(コレ超強力)で落としました。
2006/05/12
’06とあんまり変わり映えしませんが、完成しました。
微妙に右側サイドカウルとアンダーカウルの取り付けがきつかったので、リアサス関係のパーツがどこかに干渉しているのかもしれません。

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