'90 Ajinomoto HONDA NSR250


2006/11/12
今年夏のワンフェスでアツシバシブランドから発売されたデカールを使用して、’90の清水車を製作します。 タミヤのNSR250は6本スポークと3本スポークを持つ2種のキットが存在しますが、実車は6本です。 今回3本のレプソルのキットしか入手できなかったので、6本のカップヌードルのパーツをタミヤアフターサービスから取り寄せて使用します。
2006/11/14
スプレー塗装するパーツを切り出し、接着が必要なパーツは接着してプラパテを盛りました。 カウルの両サイドに大きく開いたダクトはふさぐ必要がありますので、画像では盛ってないですが、ポリパテで埋めます。 さすがに250はパーツ点数が少ないですね。
2006/11/23
カウル両サイドのダクトをポリパテで埋めました。 が、ポリパテはあまり使い慣れてなく、プラとの境が浮いてしまいます。 過去にポリパテを使ったキットも、何個か剥離してしまったものがあります。 今回も少し剥離しかかったとこがあったので、瞬着でくっつけてプラパテも使って補修しました。
2006/11/24
サフを吹きましたが、ポリパテとプラの境がくっきり出てしまうところや気泡があり、プラパテを盛って再度ペーパーをかけます。
2006/11/26
イマイチ綺麗に出来ませんでしたが、そのままサフ→ファンデーションホワイト→ピュアホワイト→クリアーと吹きました。 ちなみに、フェンダーの青はタミヤのブリリアントブルーです。
2006/12/05
タミヤのコンパウンドをかけたあと、デカールを貼りました。
このデカールは凄く伸びやすくて貼りやすかったです。 マークソフターなんか使うと伸びすぎてしまうくらいなので、あまり使わない方がいいです。 ただ、タンクのデカールは伸びやすいのが逆に仇になってますね。 一枚モノでシワが寄る部分にカットが入っているのですが、そのせいでサイドのラインをあわせるのが大変なのです。 デカールを上面と左右の3分割にすれば良かったのではないかと思います。 これから作る人は塗装した方が良いでしょう。 色もタミヤのブリリアントブルーでドンピシャだしね。
2006/12/17
トップコートを吹きました。 が、かなりホコリをかんでしまったので、そのままさらに2回吹き重ねてスポンジペーパーで中研ぎし、その上からトップコート1回吹きという、全面カーボンNSRの時に使った方法で仕上げることにしました。 しかし、中研ぎ後の洗浄時にタンクに水がかなり入っていたようで、最後のトップコートを吹いてる最中にその水が漏れ出してしまいました。 すぐに中断しましたが水が流れた跡が残ってしまい、悩んだ挙句そのままスポンジペーパー→コンパウンドで磨ぎ出してみたところ、何とか言われなければ分からない程度まで回復できました。
2006/12/20
今日は年末年始出勤の先取り代休ということで休暇でしたので、組み立てを開始しました。 これは途中の画像で実際はほぼフロント周りが組みあがるところ(説明書で言う⑮)まで行ってます。 ホントは今日中に完成させるつもりだったのだけどね。
2006/12/21
完成しました。

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