ルネッサンスのデカールを使って’０５ゴロワーズカラーを作ります。 前期、後期２種のパターンがあるため、前期で＃５
後期で＃４６を作ろうと思います。
タミヤのフロントフォークセットも使います。
カウル関係とマフラーを切り出し、接着が必要なパーツは接着してプラパテを盛ります。 シートカウルのＧ１６を差し込む穴や、アッパーカウルの差し込む穴はピンバイスで広げておいた方がいいです。
カウル整形の合間に、吹き付け塗装が必要なパーツを塗装しました。 ほとんどがセミグロスブラックですが、ＲＣ２１１Ｖに比べるとパーツが多すぎです。 間違って’０６コニミノのタンクが入っちゃってます。
組み立て時にタンクのキャップが入りにくくなるので、カッターの刃先を立てて軽く一回り削っておいた方がいいです。
パーティングラインや接着部分を４００番のペーパーで整形し、パーツ全体に１０００番のペーパーをかけてからサフを吹きました。
タミヤのＴＳ－５１レーシングブルーを缶から出して、エアブラシで塗装しました。 やっぱりエアブラシの方が綺麗に仕上がりますね。
タミヤのクリアーを２回吹いて軽くコンパウンドをかけてから、デカールを貼ってます。
アッパーカウルのゼッケンがちょっと小さいと思います。 ゼッケン５のシートカウルの根元に入る線ですが、デカールはグレーと白の２本ラインになってますが、実車はグレーの１本だけのようです。 このため、白のラインをカットして貼りました。
また、右側サイドカウル下のラインですが、後ろ寄りにズレているようなので、ゴロワーズのロゴからカットしてそれらしい位置に貼りました。
デカールを貼り終え、トップコートを１回吹きました。
組み立てを開始しました。
’０５のＭ１も既に４台作っているので、もう慣れたものです。 予定では明日完成させるつもりですが、出来るかな？
ここまでしか行けなかった。
でもあとちょっとです。
完成しました。
