'06 Repsol HONDA RC211V


2007/4/17
タミヤの’06レプソルです。
’06RC211V用のフロントフォークセットを使います。
2007/4/19
スプレー塗装するパーツを切り出し、接着が必要なパーツは接着してプラパテを盛ります。 このときビス止めの穴やパーツをはめる時の穴などは、ピンバイスでちょっと拡大しておきます。
2007/4/20
パテやパーティングラインを400番のペーパーで整形し、パーツ全体に1000番のペーパーをかけてサフを吹きました。
蛍光オレンジとするホイールはタミヤのホワイトサフ、それ以外はタミヤのグレイサフを塗装し、ブリリアントオレンジとする部分は、フィニッシャーズのファンデーションクリームを吹きました。
2007/4/21
カウル塗装の合間に、その他のパーツを塗装します。 ランナーについたまま黒を塗装したものは、ランナーからカットした跡は油性のサインペンでタッチアップしてしまいます。 しかし、シートパッドのXFー20:1+XF-1:1って指示は、ちょっと濃くないですか?
2007/4/22
ブリリアントオレンジを塗装し、マスキング後にダークマイカブルーを吹きました。 両方とも缶から出してエアブラシで吹いてます。 ダークマイカブルーってほとんど黒ですね。
このあと、タミヤのクリアーを2回吹いて軽くコンパウンドをかけます。
2007/4/28
デカールを貼りました。
このデカール、白や赤の部分なんか厚さや硬さを感じるのですが、結構伸びるし曲面にも馴染みますので、マークソフターは使わずにじっくり時間をかけて貼った方が良いです。 私は我慢できずにマークソフターを使いましたが、エッジに回り込ませるところで何度かデカールが溶けてしまいました。
それと、指定色のブリリアントオレンジですが、デカールと全然色が違います。 まいりました。 アッパーカウル下端のデカールとサイドカウルの塗装を比べれば分かりますが、いくらなんでも違いすぎです。 私は後戻りしないのでこのまま作りますが、頼みますよタミヤさん。
2007/4/29
組み立てを開始しました。
クラッチカバーに貼るデカールは、この段階で貼ると作業中気づかぬうちに手で触れてしまい、剥がれて行方不明になることが多いので、完成直前に貼ります。
2007/4/30
完成しました。

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