'06 Camel YAMAHA YZR-M1


2008/01/05
今年最初のキットは’06キャメルです。
MAXさんのキットを使用しますが、エドワーズ車はルネッサンスのデカールで、ラグナセカのスペシャルカラーにしようと思います。 果たして、デカールは綺麗に合うのか?
2008/01/12
プラパーツは接着しパーティングラインをタミヤの白パテで埋めて、400番のペーパーで整形しました。 レジンパーツは全体を一皮むくように400番のペーパーをかけ、全パーツ全体に1000番のペーパーをかけました。
トランスキットはスタジオ27のではなく、ワンフェスでMAXさんが販売したものですが、綺麗に抜けてますので、軽くバリを取った程度で使えます。 CGMさんのキットもこのくらいのレベルで抜けてればなぁ。 ちなみに、車体の方は特に改造せず、ベースキットのまま使うことにします。
2008/01/12
カウル整形の合間に、その他のパーツを塗装しておきます。 M1は黒が多いね。 サフのまんまのは筆塗りするパーツです。
2008/01/12
カウルは中性洗剤で洗浄した後、タミヤの白サフ→フィニッシャーズのファンデーションクリームを吹きました。
2008/01/13
朝、缶から出したタミヤのクロームイエローをエアブラシで吹き、夕方タミヤのクリアーを缶吹き、夜2回目のタミヤのクリアーを吹きました。 クロームイエローの乾燥時間が短かったのか、クリアーを吹いた時にクリアーに引かれてイエローがだいぶ流れたように見えましたが、翌日見るとあまり目立たなくなっていたので良かったです。 強風の中クリアーを吹いたのでどうしても塗装面との距離が近くなってしまい、かなり厚くクリアーを吹いてしまったのも反省点かな。
2008/01/28
タミヤのコンパウンド(細目)を軽くかけてから、デカールを貼ってます。 相変わらずデカールで製作ペースが落ちてしまうのですが、サイドカウルとアッパーカウルが残っており、これからが本番って感じです。
2008/02/19
ロッシの青のデカールは、多少タッチアップが必要な部分はありましたが良く伸びて貼りやすかったです。 それに反してロゴとラクダマークは貼りにくかったな。 ロゴとラクダマークは一体になったデカールを使いましたが、切り離したほうが貼りやすいと思います。
で、星条旗の方は、nobuさんの助言もあり、ダクトの上下部分にホワイトデカールを貼っておきました。 コレで隙間が開いても目立たないかな?
2008/02/21
貼ってみました、星条旗。 それらしく貼れましたよ。 ダクトの部分はやはり多少隙間が開きます。 特にダクトの下のほうは、もうちょっと大きくホワイトデカールを貼っておいた方が良かったな。
しかし、このルネッサンスのデカールはマークソフターに強くて助かります。 サイドカウルの後の方のくの字になっている部分も、下にセッター、上にソフターを塗ってしばらく放置し、やわらかくなた所を筆でムニ~っと伸ばして貼ったら綺麗に出来ました。
2008/02/22
やっと組み始めましたが、明日1日で完成するのか?
2008/02/23
朝カウルにトップコートを吹いて、何とかここまで来ましたが、23日ももう終わりです。 これからカウルを付けるわけですが、今回仮組はしていないので、どこかに干渉してはまらないなんて事になったらもう間に合いません。
あと、タンクの装着ですが、中のエアボックスは省略しちゃいました。 で、アクセルワイヤーを通す部分がタミヤのと逆なのね。 あわててワイヤーを引きなおしましたが、キットのままで2本通すのはちょっとぎゅうぎゅうです。 ワイヤーを細くするか、タンク側のガイドを広げた方がいいですね。
2008/02/24
上の2時間後に完成しました。
ステアリングダンパーのロッドを付けるとカウルがはまらなかったので、ロッドは外しましたが、それ以外は問題なく組めました。 アンダーカウルもピッタリはまりましたよ。 このくらい良く出来ていればレジンキットもガンガン作れるなぁ。
ちなみに、アッパーカウルのピン部分にはたまたま持っていた「さかうつの埋め込みピン」を使いました。 スクリーンも大きめにカットして、カウルの内側に飛び出た埋め込みピンをスクリーンに通して固定しました。

戻る  トップへ戻る