'00 APRILIA RSV500 #31/#99


2009/12/13
ホビーフォーラムで買ったばかりの500の方のアプリリアを作ります。 YZRのキットは最近見かけず、ヤフオクで落としました。
2009/12/14
リアサスです。 指示通りホイールセンター部を2.5mmほどカットして組み、YZR付属の25mmのビスで固定しました。
2009/12/14
エンジンごとフレームを接着しました。 が、リアサスを組むことを考えて、写真のパーツは後からはめることにしました。 ダンパーの軸は1.5mmの真鍮線に替えてあります。
2009/12/14
リアサスをつけました。 フレームへの固定は250同様2mmのプラ棒を使っています。 リンクはYZR付属の1.2×2.5mmのビスを使いましたが、1.2×4mmの方が良いですね。
2009/12/15
タンクとシートをフレームに組んでみました。 フレームへの固定は1.2×4mmのビスを使ってます。 ダンパーがチャンバーと干渉します。 ちょっと削ってみましたが、もっと削らないと駄目ですね。
2009/12/15
下チャンバーとフロントフォークを組みました。 ちょっとリアが下がってる? トップブリッジは1.6×5mmのビスで止めようと思ったら、フレームの穴がゆるゆる。 接着前にポリパテで埋めておくんだったなぁ。
2009/12/15
カウルもつけてみました。 HATAさんは調整が必要と言っていましたが、簡単にパチンとはまりましたよ。 ラジエターもバッチリ、ピッタリおさまったし。
2009/12/15
スタンドはリアのアームに穴をあけて、YZRのものを刺せるようにしました。
2009/12/16
スクリーンを合わせてみました。 ピンにはヒロのリベットを使ってます。
2009/12/16
ステアリングダンパーは1.2×4mmのビスを下から入れられるようにして固定しました。 シャフトが通っているので、ビスで止まっている部分はほんのわずかです。
2009/12/16
キャリパーはYZRのものを、ちょっと足を長く確保してカットしました。 ブレーキのブラケットがYZRのものより小さいので、ブレーキローターと合わせて足の長さを微調整します。
2009/12/16
カウルの塗装を始めました。 下の赤い部分はフィニッシャーズのブライトレッドを使っています。 塗り分けラインはデカールが隠してくれますので、適当というかカンで塗り分けています。
2009/12/17
シルバーの塗り分けも行いました。 使っているのはフィニッシャーズのシールズシルバーです。 デカールをカットしてカウルに合わせながら塗り分けラインを決めました。 結構カンでやってます。 先にデカール貼ってクリアーコートしてから塗り分けた方が確実なんだけどね。
2009/12/17
果たしてデカールと合うのでしょうか? 実写画像も全然見てないので、合ってるのか分からない。
2009/12/17
カウル先端のシルバー部分の幅、もっとあるような気がしますが、、、大丈夫か?
2009/12/18
カウルはタミヤのクリアーを2回缶吹きします。 合間にその他のパーツも塗装しておきます。 今回フレームには、フィニッシャーズのフォーミュラクロームを使ってみました。
2009/12/19
デカール貼ってます。 タンクのデカールは、切欠きを画像中央のようにパーツに合わせてやれば、簡単に位置合わせできます。
2009/12/19
こんな感じです。
2009/12/19
ん~、タンクのくぼみにこのデカールをきれいに合わせるのは、無謀ですね。
2009/12/19
シートはこんな感じ。 黒赤ラインのデカールを合わせるのが至難の業です。
2009/12/19
上から見るとこんな感じ。 実物の画像があればもっと自信持って貼れるんだけど、これで合ってるのかな?
2009/12/19
アッパーカウルは何とか合わせました。 破たんはしなかったけど、実物は見てないから合ってるか自信ない。
2009/12/19
HATAさんのキットのデカールは透けないので、塗り分けラインをきれいに隠してくれます。
2009/12/19
サイド部分も、デカールが塗り分けラインをきれいに隠してくれます。
2009/12/20
組み立て始めます。 リアのブレーキワイヤーはリアアームのモールドに沿って2か所で留められているようなので、アームに穴をあけて、なぜか持っていたモデラーズのプラグコード(0.45mm)で留めてみました。 裏側はよじってマスキングテープで留めてあるだけです。
2009/12/20
一気に完成しました。 急いでたので途中の画像は撮っていません。 カウルをはめるのにとても苦労しましたが、はまればピッタリつきます。 二度と取れないくらいピッタリですが、、、接着剤の必要はないですね。 ステア周りを組んでからはめようとすると、苦労しているうちに破損しかねないので、後から組んだ方が良いですね。
2009/12/20
一通り塗装が終わってから、ようやく実写画像を見つけました。 RSV500じゃなくRSW500で検索すると結構出てくるのね。 全然知らんかった。 まぁでも大きく外してなかったから良かったかな。 実写画像のあるアドレスか本のタイトルくらいはインストに載ってると助かるんだけどな。
2009/12/21
原田の31号車も製作します。 YZRはやはりヤフオクで入手しました。
2009/12/22
バリ取り&修正です。 接着するパーツはすべてスリーボンドの瞬着で接着しています。
2009/12/23
仮組み完了しました。 カウルは接着面に白パテを塗りこんで400番のペーパーで整形し、パーツ全体に600番のペーパーをかけてあります。
2009/12/23
99号車はちょっとリアが下がっていたので上げてみました。 というか、99号車は仮組みの段階でサススプリングをパーツに合わせてちょっとカットしてあったのですが、31号車ではカットせずそのまま使ってみただけです。 結構違うね。 丁度良いかと思います。
2009/12/24
スクリーンをカットしてカウルに合わせ、リベットを通す穴を内側からマーキング。 ピンバイスで穴をあけてリベットで留められるようにします。
2009/12/24
カウルのインテーク部分は浅いので深く掘ります。 まずはピンバイスでベースの穴を深くします。(貫通はさせません)
2009/12/24
リューターを駆使してそれらしく広げてみました。
2009/12/24
カウルのパーツはタミヤの白サフをエアブラシで吹いて、アンダー部分にタミヤのブライトレッドを吹きました。
2009/12/26
フィニッシャーズのピュアブラックとシールズシルバーで塗り分けました。 この後タミヤのクリアーを2回缶吹きします。
2009/12/27
クリアーの乾燥を待つ間に、その他のパーツを塗装します。 フレームはフォーミュラクローム、他にチタニウム、ファインシルバー、ナイトゴールド、赤金、セミグロスブラック、カーボンブラックマット、すべてフィニッシャーズカラーです。 唯一違うのは、チェーンに使った焼鉄色だけかな。
2009/12/27
タミヤのコンパウンド(細目)をかけました。 結局この後トップコートを吹くので、ここはあまり神経質にはなりません。 むしろデカールの密着度を上げる目的の方が強いですね。
2009/12/29
デカール貼りました。 HATAさんのキットのデカールを貼るには、ドライヤーは欠かせませんね。 この後トップコートを吹くわけですが、このデカールは水はけが良いというか、水分がきれいに抜けてシルバリングも起きず、貼ってすぐにトップコートを吹いても全然問題ないですね。
2009/12/29
シートにはスタジオ27のカーボンデカール(L)を貼ってます。 もちろん細かく切り貼りしており、それは画像でもわかると思いますが、トップコートを吹くと結構分からなくなったりします。
2009/12/29
トップコートの乾燥を待つ間に組みたても進めます。 チャンバーの塗装はちょっと違うアプローチで抑えてみましたけど、何かイマイチです。
2009/12/30
完成しました。 カウルがなかなか組めずに苦労しましたが、やっぱカッコいいね。 仮組みのときに気付かなかったので、特に修正せずにそのまま組みましたが、カウルは何となく正面から見て右に傾いている気がします。

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