'98 APRILIA RSV250 #46


2010/03/01
NOBURANDのデカールを使って、98イモラカラーを作ります。
2010/03/02
接着するパーツはこの3つ。 パーツの歪みはドライヤーで温めてから手曲げで修正し、セリー状の瞬間接着剤で接着、接着部分にはポリパテを塗りこんで、400番のペーパーで整形します。
2010/03/04
アツシバシブランドのスタンドとホイールを使います。
ホイールはタイヤごとレジン製で、タイヤ表面に400番のペーパーをかけて、無塗装のまま使います。 しかしこの黒レジン、なんかペーパーかけにくいですね。 結構大変でした。 あと、リアホイールハブは2mmほど削る必要があるのですが、これがまた大変です。 プラなら結構簡単なんですがね。
2010/03/06
ステップ等は真鍮線を差しただけです。 太い方は1.2mm、細い方は0.8mmを使っています。 フレームへはヒロのアルミリベットを使い瞬着で接着しています。
2010/03/06
仮組み始めていますが、下のチャンバーがリアサスのリンクに干渉しているので、ちょっと削ってみます。
2010/03/06
結構削ってみましたが、何か今一つしっくりいかない。 で、エンジンに刺す部分がちょっときつかったので穴を広げてみたら、大して干渉しないでチャンバーをつけられることが分かりました。 削る必要なかったかも? そういや99の時も削ってないし。
2010/03/06
リアサスをフレームに組んでエンジンも載せました。 フレームに突き刺さっているのは2mmのプラ棒です。 これ以外はほぼすべてタミヤのビスで組んでいます。 これまでアホみたいにタミヤのキットを作ってきたので、余ったビスが大量にあるのでね。
2010/03/06
エアダクトにそれらしく穴を開けます。 ちなみに後ろに写っているのは、HATAさんのキットを作るようになってから買ったものです。
2010/03/06
スクリーンをカットしてつけました。 カットにはラジコンやってたときに使っていた曲線ばさみですが、使いにくいので模型用が欲しいところです。 ピンはヒロのアルミリベットです。
2010/03/06
仮組み完了。 イマイチカウルのおさまりが悪いような気がします。
2010/03/06
ダクトの長さがちょっと足りないのは、カウルがちゃんとはまってないのでしょうか? それとも元から長さが足りないのでしょうか? どうやっても直らないんですよね。 まぁ、このままでも大して目立たないだろうから、このまま行くか。
2010/03/07
カウルの塗装をやっている合間に車体のパーツを塗装しておきます。 フレームにはフォーミュラクロームを使っています。
2010/03/09
タミヤの白サフ→ピュアホワイトと塗装しました。
今回、塗り分けのラインが曲線の連発なので、ラインのデカールを先に貼って、クリアーコートしてからマスキングして塗り分けることにしました。 ちなみに、デカール先貼り塗装は初挑戦だったりします。
2010/03/10
まずグリーンを吹きました。 使ったのはフィニッシャーズのライムグリーンです。 塗り分けラインは、マスキングテープを貼ってから、テープに透けたラインデカールに沿って、デザインナイフで慎重にカットしています。
2010/03/12
赤の方を吹きました。 使ったのはフィニッシャーズのルミレッドです。 大きな部分のマスキングは、すべてテープを貼るのではなく、ティッシュを使っています。 実車で新聞紙を使ったりするのと同じですね。
2010/03/12
マスキングをはがしました。 なかなかうまくいっている模様。 この後クリアーコートしてからデカール貼りです。
2010/03/13
クリアーコートの合間にチャンバーの焼け塗装をしました。 今回は0.7mmのマスキングテープを使ってみました。 なかなかいい感じ。 しかしこのマスキングテープ、パッケージをちょっとだけカットしてタミヤのマスキングテープのように引き出して使おうと思ったのですが、テープの側面が台紙に貼りついてしまって、ケースの中でくるくる回すことが困難なんですね。 イマイチ使えないなぁ。
2010/03/14
クリアーコートした後にコンパウンドをかけて、デカールを貼りました。
2010/03/15
仕上げのトップコートを吹いている間に、組み立てを開始しました。 もう手慣れたもんですね。 HATAさんのキットはプラよりも簡単にサクサク組むことができます。
2010/03/16
仮組みの時ダクトがうまく合わなかったのですが、どうやらラジエターと干渉していたようでちょっと削ることにしました。
2010/03/17
完成しました。

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